悪法は - 臥竜

2010/05/01 (Sat) 11:00:48

「悪法は法なりや否や、民主主義的法理念に基づいて記せ」進学過程時代の法学試験問題であった。法学的正解は「悪法といえども法は法である。遵守しなければならない」だったそうである。私の回答は放置すべきではない。敢えて犯し、改善を求めることも辞さない。立法者に対しては悪法を作らない、改善する姿勢を求めるべきである。厚労省の馬鹿役人（歯科医師・医師による馬鹿技官群）が健康保険法の中身を決めているのであろう。省にもいるであろう一般の優秀なスタッフにとっては、無関心で無視をする分野である。上位にある法との整合性、関連性など考えない、考える能力のない無知で、馬鹿な技官共の発想、所業が合理的、民主的であろう筈がない。厚労省と話し合いはムダである。法、法の運用については、司法の場（法廷）で解決するのが一番である。日歯は法廷闘争体制を整備すべきである。