日歯へ、会員の会費を使って意見広告だすなら！ - 意見広告（例文）

2009/11/03 (Tue) 10:58:17

日本歯科医師会広報課へ、会員の会費を使って意見広告だすなら！日本私立歯科大協会のような誇大広告は止めて以下の例文のような、会員に夢と希望を
与える、意見広告を出して下さい。
【応募要領】
◎掲載紙：毎日新聞全国版朝刊
◎広告体裁：15段（1ページ）　モノクロ
◎掲載日：平成22年2月（予定）
◎テーマ：自由
◎応募内容：広告のコピー（キャッチフレーズ）、デザイン、趣旨など
　※上記のいずれかだけでも可
◎締切：12月1日（火）
◎応募方法：
　所属都道府県歯科医師会、氏名を明記の上、日本歯科医師会広報課まで
FAX（03-3262-9885）またはE-mail（ kouhou8020jda@jda.or.jp ）にて応募。

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平成22年2月（某日）毎日新聞：朝刊15面
日本歯科医師会意見広告
タイトル：「全国の歯科開業医は貧困に苦しんでいます。」
ｷｬｯﾁｺﾋﾟｰ：「歯科医師に５人に一人は年収200万以下のﾜｰｷﾝｸﾞ
ﾌﾟｱｰ」
　全国の国民の皆様、日本歯科医師会は此処に宣言いたします。
歯科開業医は、貧困に苦しんでいて、歯科医師に５人に一人は
年収200万以下のﾜｰｷﾝｸﾞﾌﾟｱｰなのです。
　その原因は、日本歯科医師会と日本私立歯科大協会と長年に
わったて、共闘し平成22年2月現在約9万にも歯科医師を養成
してしまい。結果、歯科開業医院数が全国約7万軒もあり、
供給過多になってしまい、歯科医師過剰問題を引きおこして
しまいました。日本歯科医師会としては、ここに日本私立歯科
大協会との蜜月時代の決別を宣言いたします。今後は、私立歯科
大学の廃校、合併、おお幅な定員削減を徹底的に行います。
現在、歯科医師国家試験では毎年約2500人近くの新人歯科医が
誕生していますが、歯科医師の自然減数約1200人（厚生労働省
試算）ですので、毎年1300人以上、過剰な歯科医師を養成して
きました。今後は、国立の歯学部と私立の歯学部を合わせ、
定員を５００名にします。そして毎年７００人歯科医師の減少を
はかり歯科医師過剰問題を即急に解決の方向はかります。
その結果、歯科医師の過剰による過当競争による弊害や
歯科医師の貧困化の防止に努めると共に、高校生に歯科医師の
仕事に魅力を感じてもらうよう誠意努力し必ず実行いたします。
また、歯科大入学試験は、推薦入試や、AO入試など安易な入学
試験を今後一切中止し、医学部と同様に、理科は、物理、化学、
生物の三科目受験を必須とし、数学は、確立統計、微分積分、
数I、数?までの広範囲を出題します。英語はﾘｽﾆﾝｸﾞ試験は
必須とし、国語も、現代文、古文、漢文まで範囲を出題します。
数学、英語、国語、理科３科目の６科目を受験科目とします
ｾﾝﾀー試験利用入試では、これに加えて社会（日本史、世界史、
地理、公民）の中から二科目を受験科目に加え、歯科学生の
質の向上を勤めてまいります。
また、歯科保険点数の低点数は、国民の皆様の、ご理解を得て
初診料、再診料を医科開業医と同じ点数にさせて頂きたいと
考えています。
また、新の公益法人化にあたり、長年の自由民主党との蜜月
癒着関係を見直し政治団体である日本歯科医師連盟を解散し、
過去の１億円不正献金事件を反省し、それに関係した役員に
支払った、裁判費用や退職金の返還請求と訴訟を速やかに
起こします。また、公益法人化の理事、役員は、会員でる
歯科医師の直接投票による、民主的な方法に改め、今までの
間接選挙は廃止いたします。
また、日本歯科医師会会員の擁護に全力を尽くす、と共に、
2007年度、厚生労働省の歯科技官による、個別指導で自殺され
た、会員の御冥福を祈るとともに、断固、厚生労働省に抗議
を速やかに行い、今後この様な自体を二度と起こさないよう
誠意努力いたします。
国民の皆様には、歯科開業医の貧困の実態の事実を有りのまま
に正確にお伝えして行く事を宣言し此処に、意見広告を終わら
せて頂きます。