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罪の意識がない - 月俣博通

2009/10/28 (Wed) 09:25:45

日歯は一連の事件後、「改革・新生」という大義名分のもとで様々な検討委員会を立ち上げ、その委員には外部からの第三者も配属され、答申書も出した。
しかしそれから1年も経たないうちに、日歯専務職にあった人物が贈賄で逮捕されるという事件勃発!
答申書を出した改革検討委員会委員長の水野肇氏が、連盟訴訟宮崎原告板谷先生との電話でのやりとりでご指摘になった日歯の体質・・・
「私も会長には強く言っているんですが、また臼田から金品を貰った代議員にも話したが彼らは罪の意識がないんですね」という危惧が、現実のものとなった。

事件後日歯は、「倫理規範・綱領・指針」を作成し「コンプライアンスの確立」とさんざん言っておきながら、認定医・産業医などに関して、ただ組織防衛にもならぬ法抵触スレスレ、倫理もクソもない、こういった「自分たちだけの為の規約」を作る事に、何の疑問も感じないと見え、それは水野氏が指摘されたように「罪の意識がない」という裏づけの、今日的証明である。

ご立派な「倫理規範」はあるがこれじゃご立派な公序良俗を違反で、しかもそれはいとも簡単に破られる。
こんな体質がある限り日歯に「改革・新生」なんか望む方が無理で、同じような問題は永久に不滅でありましょう!

日歯の政治団体日歯連盟は、予期能力もないまま政権交代を迎え右往左往して混乱の極み、今やその存在価値さえ問われているが、一連の事件の巣窟になったこんな団体は、即刻解散すべきでありまた日歯が公益法人として生き残るには、旧態依然とした人事を抜本的に見直し、思いきった「解会的」出直しが必要であると考える。

「罪の意識がない人間の、罪の意識のない人間による、罪の意識のない人間のための政治」は、いつまで経っても、罪の意識が無く執行される!

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